Twitterで質問をくださった方と話した内容が面白かったのでご紹介。
目次
レート分布を部活動で表す
「そのランクって部活動だとどのレベル?」というお話。大体こうなんじゃないかという憶測なので、参考程度にしてください。(2022年3月版にアップデートしました)
Overwatch
~プラチナ (86%) ⇒ 一般部員クラス
ダイヤ (10%) ⇒ 部内上位クラス
マスター (3%) ⇒ 市大会上位クラス
グランドマスター (0.9%) ⇒ 県大会上位クラス
トップ500 (0.1%) ⇒ 地区大会~全国大会出場クラス
APEX LEGENDS
~プラチナ (77%) ⇒ 一般部員クラス
ダイヤ (17%) ⇒ 部内上位クラス
マスター (4.8%) ⇒ 市大会〜県大会上位クラス
プレデター (0.2%) ⇒ 地区大会〜全国大会出場クラス
Valorant
〜ゴールド (86%) ⇒ 一般部員クラス
プラチナ (8.7%) ⇒ 部内上位クラス
ダイヤ (4.2%) ⇒ 市大会上位クラス
イモータル (1.7%) ⇒ 県大会上位クラス
レディアント (0.03%) ⇒ 地区大会~全国大会出場クラス
ちょっとイメージしやすい
部活動の調査結果が出てこなかったので、指導者調査報告書から推測。顧問1人当たり15-20名程の個人競技の部活動で簡単に換算しました。
競技によって県大会やらの出場人数が違うので本当に大体です。でもこうして見ていくとランクや割合で見るよりも親近感が湧くと思います。
どこから”ゲームが上手い”と言えるかは、規模で変わってくるのでしょう。部活動内で上位レベルだったら十分凄いですよね。
学力に変えてみたら~という話もありましたが、具体的な学校名を出さないとわかりづらかったので今回は没です。何年後かには学校にesports部があったりするのかもしれません。
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