デバイス紹介シリーズ。
今回はBenQ社製スクリーンバーをご紹介します。
Amazonほしいものリストに入れていたところ、
BenQ Japan様から提供いただきました。
スクリーンバー
スクリーンバーはモニターの前方を照らすものです。
モニターの発光とは全く違った効果をもたらします。
ゲーマーだけでなく読書や勉強用にもオススメ。
部屋の照明とモニタだけでは手元が暗くなるはずです。
読書用のランプはどうしても机の場所を取ります。
スクリーンバーならモニターにかけるだけで良い。
幅を取らず、非常に省スペース。
書類整理をPCの前で行う時にも重宝しています。
目の負担を減らしてくれる
私は普段モニター自体の明度を大幅に下げています。
240Hzの情報量と相まって目に優しくない。
モニターの発光はダイレクトに目に刺さります。
iPhoneの明るさを最大にすると眩しいですよね。
スクリーンバーは上から下に照らしてくれます。
明度を上げていっても目に刺さりません。
モニタを照らしているわけではないので反射もなし。
ゲームプレイに適した商品だと思います。
光の色温度も調整可能。
私の場合ゲームは寒色、読書の際は暖色に。
後述するコントローラーで即座に操作可能です。
ゲームプレイへの影響
画像では伝わりにくいですが…
モニター内側のフチまで明るいのがわかると思います。
漠然と画面の端まで情報が目に入ります。
目に優しいけど目に飛び込んでくる、そんなイメージ。
私がプレイするOverwatchでは特に丸の部分。
ここにはHP、アビリティ、キルログがあります。
OWはこの3点の把握が非常に重要なゲームです。
スクリーンバーを設置後、とても見やすくなりました。
パッと見は微々たる変化です。
でも実際にプレイしてみると効果を実感します。
その他写真
パッケージはこんな感じ
真っ暗な部屋でもここまで明るい
設置は引っ掛けるだけで容易
自宅にはダウンライトもあるが手元は暗い
無印版とPlus版が存在する
Plusでは手元にコントローラーが付属します。
バーに手を伸ばさなくともON/OFFと調整が可能です。
直感的に操作がしやすいコントローラー
自動調光はボタンを押したタイミングで調節します。
常に明るさが変動するわけではありません。
(センサー部は影から出しておきましょう)
ノブは非常に滑らかで微調整が可能。
座るたびに意味もなく回したくなります。
個人的に長く使うことを考えればPlus一択だと思います。
BenQ社からのご注意
現在、中国製のニセモノが蔓延しているようです。
BenQ社の商品はScreenBarとScreenBarPlus。
本物には「BenQ Storeが販売」と書かれています。
誤って購入してしまわないようご注意ください。
購入ページ
Amazon購入ページです。
ScreenBar ”Plus”
ScreenBar (無印)
まとめ
ゲーム用途だけでの購入もアリだと思います。
実力が変わるというよりプレイが楽になります。
読書、書類整理、書き物など。
全てPCの前で行う方も多いでしょう。
そんな方にオススメなデバイスだと思います。