GUNNAR ゲーミングアイウェア
移転前のブログで一度書いていますが再レビュー。
私が提供頂いているGUNNARさんのゲーミングアイウェアです。海外から送っていただき、すでに半年ほど使用しています。
写真は左が新作の MICRON ONYX 、右が PPK – Onyx。
ブルーライトカット効果
ブルーライトについては皆さんご存じだと思います。モニターから、蛍光灯や自然光からも発せられている青い光のこと。
一般的にはこのブルーライトが目を疲れさせる原因と言われています。長時間PCに向かうような仕事やゲーム、寝る前につい触ってしまうスマホ。
目が疲れたり、凝り固まっていくような感覚を覚えたこともあると思います。
ブルーライトカットのメガネをかけることでそれらの疲れを軽減させることが可能です。
GUNNAR製と他社製の違い
一時期流行したこともあり、現在様々なメーカーが出品しています。安価なものでは1,000円程から手に入れることが可能。
普段目にするのは一般的なメガネと同じ形をしているものが多いはずです。
このGUNNAR製は見てわかる通り見た目はほぼサングラス。レンズの黄色味も強く、ブルーライトカット効果は大きくなっています。一番の違いは装着したときの目とレンズの距離。
目についてしまうんじゃないかと思うほどレンズが近い。これはフレームが視界に入り、プレイの妨げにならない工夫です。
一般のメガネのようにフレームが見えることはありません。上下の蛍光灯や自然光からも守ってくれるので日常でつけても効果を実感します。
メガネ型のブルーライトカットメガネとは完全に別物です。
ゲーム中の使用効果は絶大
非常に軽いので、装着していることはすぐに忘れられます。最初は気になるオレンジ掛かった視界も全く気にならなくなりました。
個人的に懸念していたのが、視界の色が変わることによる索敵力の低下。FPSゲームを中心にプレイする私にとって、細かな索敵能力は絶対に下げたくない。
色で敵を識別することが多いのでブルーライトカット効果と天秤にかけていました。ところが、むしろ索敵能力が上がったように感じられました。
人は目の負担を軽減するために画面の一部分をフォーカスしていることが多いです。目のストレスがない分、画面全体を余裕をもって見渡すことが可能になりました。
普段の生活でも活躍
今となっては完全に生活に溶け込んでいます。このアイウェアを使用すると、目の疲れが”軽減”というよりは、限りなく”0”に近い。
私は普段の仕事、音楽の仕事、家ではゲームと常にパソコンと睨めっこしています。悩みだった目の疲れや肩こりは完全に解消してしまいました。
大袈裟かとは思いますが、知人に一日貸してみたらまったくの同意見を貰えました。
GUNNAR製アイウェアラインナップ
どれもかっこいいですね。基本的に見た目で選んでもらって良いと思います。
普段もつけたいのであれば淵が太いものがおしゃれで無難かもしれません。私は仕事や持ち出し用にMICRON ONYXを追加で選びました。家でゲームするだけの用途であればPPKのような軽量型がおすすめです。フレームが邪魔にならない上、耳かけが平らでヘッドセットが痛くありません。
さらにPPKはベッドで横になっていても自然につけていられます。装着している感覚があまりにも無いので、寝るまで外すの忘れることもしばしば。
私が持っているものは下の2つ。どちらもデザイン、使用感共に最高でした。
(Onyxは鼻が高い人に向いているかも?)
【日本正規販売店】GUNNAR ゲーミング アイウェア PPK – Onyx 黒
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